プロジェクトに込められた想いをカモフラージュ に|日本自然保護協会
あたりまえにある自然がこれからもあたりまえであるように...
自然のちからで、明日をひらく。
私たちは、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動しています。(日本自然保護協会HPより)
今回のコラボレーションは、イイカモが日本自然保護協会のビジョンや活動に強く共感したことから始まりました。
日本自然保護協会の活動地のひとつ「赤谷の森」(群馬県みなかみ町)は、絶滅の危機に瀕しているイヌワシやクマタカをはじめ、希少な動植物が生息する貴重な森です。日本自然保護協会は、行政と地域の方々と協力しながら赤谷の森をより豊かにして、その森の恵みを地域づくりにいかす活動『赤谷プロジェクト』を続けています。そんな『赤谷プロジェクト』をより多くに人に知ってもらうきっかけなればとコラボレーションカモフラージュを開発することに。写真は『赤谷プロジェクト』と共にスタートした赤谷の森の木々を使用した「森のカスタネット」
「赤谷の森」に生息する希少な動物たちをモチーフにしたオリジナルカモフラージュが生まれました。
群馬県にある朝倉染布株式会社の撥水アウトドア風呂敷「ランタナ」として採用。
※イイカモは収益の一部を公益財団法人日本自然保護協会に寄付させていただきます。
絶滅の危惧にあるイヌワシや希少な動植物がこれからも生息できる、美しく豊かな「赤谷の森」でありますように。
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